2017年02月22日

入試化学 分子間力の強さとは

寒波がやってきました。皆さん体調は大丈夫ですか。

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さて化学の分子間力についてです。メタン(CH)やベンゼンはイオンにはなりません。分子同士は結合しないのでしょうか。じつはこういった分子性物質はいすれも融点沸点が低いです。


これは分子同士で結合する力がずっと小さいことを示しています。それでも弱いながらも分子間で力は及ぼしあっています。この力のことを分子間力と言います。ファンデルワールス力ということもあります。


これらの無極性の分子は分子量が大きくなるほど沸点が高く、分子間力が強くなることになります。


例えば二酸化炭素の固体であるドライアイスやヨウ素などは分子結晶を作る物質で弱い分子間力で結晶を形作っています。


強さで比べると、

 分子間力:水素結合:共有結合≒1:10:100

ぐらいだとイメージしていてください。



posted by あまがえる at 18:00| Comment(0) | 化学 | 更新情報をチェックする
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