2016年12月10日

センター日本史 沖縄返還で

1972年に沖縄は日本に返還されました。それ以前の状況について説明しましょう。


敗戦後、日本は主権を失って占領下に置かれました。連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が指令・勧告を行い、日本政府が政治を行う形式の間接統治を行いました。大日本帝国憲法を越える勅令(ポツダム勅令)によって統治されました。


当面は日本を非軍事化し、民主化(五大改革指令)を進めることが目標でした。そして日本が再びアメリカやアジアの脅威になることを防ぐねらいがありました。


そして時がたち、日本の新憲法の樹立、民主化を見届け約7年間にわたる占領はサンフランスコ平和条約の調印、発効により終わりを告げました。


この際に領土は、朝鮮の独立、南樺太・千島列島・台湾の放棄、そして小笠原諸島・沖縄についてはアメリカの施政下におかれることになりました


その後の日本の領土についてまとめますと

1953年 奄美諸島返還

1968年 小笠原諸島、硫黄諸島、南鳥島、沖ノ鳥島返還

1972年 琉球諸島返還


という経緯でした。


PR
マーク式総合問題集日本史B 2016 (河合塾シリーズ)
posted by あまがえる at 18:00| Comment(0) | 日本史 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください