2017年03月24日

「覚え方」はひと工夫加えて

このブログはアクセスしてきた皆さんがどの記事にアクセスが多いかわかるようになっています。このページの右に「人気記事」とありますね。これは先月9月の1か月間にアクセスの多かった記事ベストテンです。79記事中の上位10個です。

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今回は日本史(倫理)の鎌倉仏教の覚え方が1位でした。他にもセンター試験関連や学習する際の覚え方に苦労されている方が多い傾向が読み取れます。


じつは何か覚えるときというのは人それぞれで覚えにくいことがあります。わたしがいつも覚えられずホームに上がる前に現場で困るのが山手線の内回りと外回りです。あまり利用する機会がありませんし、なにか取っ掛かりがないと覚えられない例です。


こういったものも「東京から見て上野に向かうには内回り」と自分がよく行く駅を基点にするとか、「電車も左側通行だから反時計回りが内回り」とか、覚え方を自分なりに工夫すれば簡単なことがわかります。どれかひとつだけ確実なものとして覚えるのがコツです。


したがって物事の「覚え方」は、人からヒントを得て覚えやすそうなものに自分なりの工夫を付け加えるといいです。


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2017年03月10日

基礎基本はなぜ大切か

このブログではつねづね基礎・基本は大切だというお話をしてきています。その理由をお伝えします。

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一例をあげると最近取り上げた三角関数。すでに結構難しい問題をこなしつつある人もなかにはいるかもしれません。


ある人は、難しい難関大学の三角関数の総合問題を解けていたにもかかわらず、なぜかセンターの本番でπ180°でなくて360°にして計算してしまっていたのです。


入試というのは普段しないことをしてしまうものです。つまり普段の練習時に自分がうっかりしやすい場所を「間違える」ことを通して、自分にとってうっかりミスしやすいところを慎重に通り抜けられるように熟知しておくことができます。


入試のための勉強というのは、こういうふうに自分にとっての危険地帯をあらかじめ知っておき、通常速度で通って構わないところと慎重に切り抜けないとミスしがちなところのメリハリを付けられる能力を養うことだといえます。

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2017年03月06日

英語の記述答案を向上

英語の長文読解に関する問題には日本語で答える小問が出題されていることがあります。模擬テストなどで採点されて返ってきた答案に、こういった小問の自分の解答がなかなか減点がなくならないとしたら、もしかしたらそれは、日本語の表現力に問題があるのかもしれません。その可能性に思い当たる人は続きを読んでみてください。
部分点しかもらえない理由を検証したり、つきとめたりした経験はありますか。その多くは解答の説明不足であったり、解答の焦点がぼけてしまっていることが考えられます。

問いかけの文に対して明確な解答になっているかどうか、すなわち、問いと解答の呼応関係がしっかり成立しているかどうかです。

この対策には2つの方法があります。

対策①
英文の内容把握ができているにもかかわらず、書いた解答の日本語がつたなく、減点を受けていたとしたらそれはじつにもったいないことです。これは英語の力というよりも日本語の表現力に問題があると考えたほうがよさそうです。

ではどうすれば日本語の解答を改善できるか。このようのしてみてください。中学1,2年生程度の現代文の問題集の記述で答える部分を解いて答えてみてください。しっかり答えが○が付くようにかけていますか。意外と合わないのではないでしょうか。

内容の把握はほとんどできているはずです。そうだとしたら、やはり日本語の表現力を、この問題を解く作業を続けてみてください。

何問かを解いていると、日本語で解答を書く上でのコツが見えてきます。はずせない骨子部分、その骨子を補う主語、それに付随する部分から解答が構成されていることです。あなたはそのいずれかが欠けた答案をいつも作っていたことになります。この点を汲み取れたならば今度は易しめの英文読解にチャレンジしてみてください。以前とは違ってくるはずです。

対策②
英文の内容把握ができている状態から先の作業です。解く際に問題用紙の余白に回答の下書きを走り書きます。同時に客観的に添削を行います。

そしてもう一度問題文に問いかけ部分に目を通し、自分の下書きを続いて読みます。この作業を通じで、すんなり読み通すことができ、論理の構築もよくできていたとしたらその答えは一貫しているといえます。まずは日本語としての一貫性を確保するわけです。






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2017年02月28日

不等式 どっちが大きい?

0.4440.410ではどちらが大きいでしょうか。不等号で示しなさい。


(解き方)


40.4100.410/4= 0.45/2

ここで4>5/2で、底は0.41なので、

0.440.45/2 (不等号の向きが変わるので注意してください)

よって

0.4440.410


ここでは底が1より小さいから不等号の向きが変わってしまうことがポイントです。

 ポイント:0<a1のとき、p<q ⇔ apaq


注意)上付き線、下付き線が乱れていることご容赦ください。

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タグ:指数
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2017年02月20日

過去問は時間をはかりながら

この時期は、二次試験の過去問を大急ぎで解いている人が多いでしょう。その際に気をつけた方がいいことを示します。

基本的に時間を計りながら解きます。タイマーがセットできるならばそれを利用するといいです。忙しい人は大問一題分の時間で行うのもいいです。その際に気をつけなければいけないことは、解答を記入する時間も加味しないといけないことです。もちろん時間内に終わって見直しもできれば最高です。

でも多くの人は自分の目標点数に見合う場所+アルファぐらいのところまで解けて、そこまで正解が得られればとりあえず目標に到達できたことになります。

そうはいっても得意分野とそうでない分野があるでしょうから、まず得意分野で確実に加点することも大事です。得意分野は時間もかからなくなりつつあるならばその分を、時間を使いたい分野にまわすこともできます。ここに来て得意分野を持っていることはアドバンテージになります。
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