2017年07月20日

受験勉強の感情を制御

入試までの日数が減ってくると気持ちにあせりが生じます。これは誰でも怒ることですが、それまでたどってきた学習の実績の違いでそのあせりの度合いも違ってきます。 


これからしばらくすると、まわりの人たちのなかに、推薦入試やAO入試で結果が出る人がちらほら出始めると、どうしたって自分の気持ちが揺らいでしまいます。これまで平静に波風立てずに学習に打ち込んできた人の中にもさざなみが立ち始めることがあります。


でもよく考えてみてください。これまで落ち着いて学習できていた人は、周りの雑音に戸惑う必要は毛頭ないということを冷静に頭に思い描いてください。


すでにやるべきことはやりつつあるわけでかたちをつくってきているわけですから、何もここに来て実績を積んでいない人のようにあせる必要などありません。


ただし、学習していると、自分の弱いところがよりはっきりしてくるわけですから、「その部分について注意を向けておく」と言うことは必要です。これは「アせり」とは違うことは理解してもらえると思います。


「自分のこと自分のこと」とつぶやきながら学習を淡々とすすめられるように自分の気持ちを制御していきましょう。


むしろまともに勉強できていない人が「どうしよう。どうしよう。」と周りを巻き込もうとしているときがあります。


同じ心理状態に周りの人を巻き込むことで一時の安心を得ようという気持ちがそうさせるのだと思います。周りに迷惑をかけかねません。


いずれにしても「人は人、自分は自分」です。やってこなかった人には必ずつけがまわってきます。どんなにあせったところで時間は元へは戻せません。したがって懸命にやっている自分を見失うことだけはないように周りに流されないようにしましょう。


学習がコンスタントに計画どおりに順調に進んでいれば、そのような雑音は耳に入らない心情となっていくはずです。


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2017年05月26日

勉強がつらい人へ

勉強がつらいと思うとき、つぎのどちらに近いですか。

どんな勉強でもいやでいやでしょうがない。

普段の勉強はつらいが、でも調べ学習で興味が湧くとがぜん面白くなってくる。


のタイプの人は今回はごめんなさい。今日は②のタイプの人に対して書きます。じつは大学に行ってみるとわかることですが、ちょうど「調べ学習」的な学習の代表例といえば大学では卒業研究あるいは卒業論文です。


学校によって違いがありますが、教授との話し合いなどによってある程度自分でテーマを選んだり、探してきたりする場合があります。


つまり1年前後「調べ学習」的なことができるわけです。それこそやる気になればどんどん研究や調べる内容に深みや広がりが出てきます。しかも今まで人がやったことのないテーマもしくはその延長線上にある未知の分野などです。したがって新事実や新発見があれば、世の中に公表され、学術論文になるわけです。


教授の先生が何年にもわたり研究しているテーマというのは、じつは学生時代や大学院生の頃の研究テーマをそのまま押し広げていっている例が多いです。


というかある分野の研究テーマというのは様々な人と絡み合ったり、意外なところで繋がっていたりすることがあります。


ある日私は研究室をはなれて、私の知り合いの研究者Aさんのいる1000km離れた別の研究機関に向かいました。そこの見学に誘われたからです。


そこには何と私のふだんいる研究機関の上の階の部屋にいる研究者Bさんが、私が訪れる前日に同じAさんの研究室を訪れていたことを知り驚いてしまいました。まったく異分野のBさんがAさんと交流があることは知らないでいたのですから。


こんなこともありました。研究がまとまってイギリスの学術雑誌に投稿しようと、その雑誌の出版社のオフィスの住所を調べていたら、何とその号の雑誌に私がやった研究と同じ内容の論文が出ていたのです。


これには驚きました。何万kmも離れた場所でほぼ同じ時期に同じことに興味を持ち、ひと足先に論文を書き上げた研究者がいたのです。もちろんそれは知らないで研究をしていました。


話が横道にそれていきましたが、大学に行って好奇心の尽きない勉強や研究に出会えた人は幸せです。でもやりようによってはそんな不思議な体験もできるわけです。まあ、まずは大学に進んでみてください。そんな出会いに出会えるかどうかを楽しみにして。

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2017年03月28日

志望校が決まったら

新高2、3の皆さんは、大学案内の請求の時期に入っています。その準備ができたら、いよいよ志望大学に向けて気持ちを向けていきましょう。しばらく前までいわゆる赤本が書店に並んでいました。それらには過去問題に対する傾向と対策が詳しく書かれています。今年の後半には取りかかっているはずです。それがすべてではありませんが、ちらりと目を通しておくと参考になるはずです。


センター試験がありますから、過去問題に関してはまだ本格的には取り組めないかもしれませんが、今の時点で傾向を知っておくことは必要でしょう。そのためにも少しずつ解いていきどのくらい解ける状況かつかんでいきます。


場合によってはセンター試験の科目と、同時並行で進めたほうがいい科目もあります。英語や数学、国語などはセンターが終わってからでは十分な時間はありませんから、今の時点でも着々と二次に対応できる基盤となる力をつけていく必要があります。


この3教科については二次の配点が大きい大学を受ける人については記述式を主として、センター試験は形式に慣れる程度にしておくという割合になる人もいるでしょう。


この違いは問題の難易度や志望校と実力との隔たりによって、本当は個別に判断すべきかもしれません。どうしても迷うとき、よい相談相手が見つからないときはネットステップでも相談にのれます。

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2017年03月23日

基礎をふり返ろう

すでに同様のことを書きましたが大切なのでもう一度書きます。



基本の大切さ


どのレベルの人でも、どんな進路に進むにしても、そして教科にしても、この時期でごく基礎的なことをふり返るのにはそれなりに意義があります。


そして、それがすらすらと理解できて解けるかどうか確認することは最も大切なことです。その際に並行して、入試の基礎~標準レベルのことを行うとなお良いです。


基本が大切なわけ

なぜなら、上のごく基礎的なことが入試のレベルで本当に使えるようになっているか確認できるからです。


これがすんなり出てこない人はじつは基礎ができていないことになります。あせらないで

もう一度基礎からやり直しましょう。そんなに時間はかかりません。


これは満点近くをねらう人でも同じことです。満点近くになるととても難しい問題ばかりやっていないと到達できないと思いがちです。センター試験の場合にはほとんどの教科がそうではないといえます。


基本的なことをすばやく、そして入試レベルのときに的確に適用できるかどうかが問われます。


このことは意外と見落としがちなことであり忘れがちなことですから、敢えてこの時期に取り上げました。



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2017年03月07日

過去問題の英語の時間配分

過去問の練習を行っていることと思います。特に英語は志望する大学によって長文の問題の長さなどに違いが見受けられます。最近は比較的英文の長さが長くなっている傾向が続いています。出題される英文数も多く、読みこなせないうちに時間切れとなりかねません。


したがって過去問題によって自分が解くのにどのくらいの時間がかかるか時間を正確に計りがら解いてみることが必要です。そして、どこで時間を工面して、どのように点数を確保していくか作戦を練らねばなりません。


問題文をパラグラフリーディングで迅速かつ確実に読みこなしつつ、各章ごとに解答していけるか。また英作文などは時間がかかりそうな難問は途中に配置されていないかなど過去10年分ぐらい問題の特徴を調べておいたほうがいいでしょう。


総合大学でも出題委員になる先生はそう多いわけではありませんし、問題傾向を大幅に変えることは問題作成上リスクが大きいので各大学とも慎重です。


そのため、その大学の問題の形式や傾向はある特徴を持つようになります。そういった傾向を考えて対策として作戦を練っておくことは無駄にはなりませんし、特に時間配分には十分注意を払い練習を怠りなくやっておく必要があります。




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